年齢に合わせた貯蓄型保険
貯蓄型保険は、保険でありながら掛け捨てでなく、お金が貯まると人気があります。
その多くは固定金利型の商品が多いので、高金利の時に契約すると有利です。
逆に低金利の時に契約すると不利ということになりますが、株価や金利が上昇することで「配当」という形で還元されるものもあります。
種類によっては、満期まで継続しても元本割れする場合がありますし、途中で解約すると元本割れしますので注意が必要です。
加入する年齢に合わせて商品を見て参りましょう。
子供の進学資金を積み立てる意味で加入されることが多い「子供保険」は、出生前から入れるものもありますが、遅くても5~6歳ぐらいまでに加入しなければなりません。
被保険者を子供本人と親にすれば、どちらかに何かあっても保険金が下りることになります。
特に、保険期間中に契約者である親が死亡した場合、残りの期間の保険料の支払いが免除される場合がほとんどですし、その場合も契約は満期まで有効、しかも満期保険金も支払われます。
子供の成長の節目に合わせてお祝い金が支払われるものもあります。
しかし、満期が15歳、18歳、22歳と、学校卒業時に合わせたものが多く、長期契約になりますから、元本割れに注意することが必要です。
現在、最も注目が高い公的年金ですが、この不足分を補う目的で契約する商品に「個人年金保険」があります。
死亡保険とは逆で、生きていることに対して支払われる保険ですので、死亡時の保険金はありません。
例外として、年金の受取が始まる前に、払込保険料相当額の死亡給付金が支払われることがあります。
「有期年金」は期間中の生存に対して年金が支払われるもの。
「保障期付有期年金」は、保証期間内は生死に関係なく年金が支払われ、それを過ぎると生存に対してのみ年金が支払われるもの。
ただし、期間が限られています。
「確定年金」は、生死に関係なく決められた期間のみ年金が支払われるもの。
「終身年金」は、生きている限り年金が支払われるもの。
「保障期間付終身年金」は、保証期間内は生死に関係なく年金が支払われ、期間後は生きている限り年金が支払われるというもの。
「保障期間付夫婦年金」は、夫婦のどちらかが生きている限り年金が支払われますが、保障期間が付いているもの。
このように、自分や家族の年齢に合わせて保険と貯蓄を兼ねたものが人気を呼んでいます。
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