家族の大切さ
人の命はお金では買えません。それは当たり前のことです。
しかし、現実問題として経済的問題はついてまわるのです。
例えば、夫が病気で働けないとします。
子供が小さい場合、家計を助けることなどできません。
その場合、元気であれば、妻が働きに出ることが一般的です。そういう例は、世の中にたくさんあると思われます。
朝早く起きて食事の支度をし、子供たちを送り出して出勤する。
仕事の帰りに買い物を済ませ、帰宅後夕飯の支度。
場合によっては、それから病院の夫の元へ行くこともあるでしょう。
こんなに働いても、夫が働いて得る収入には追いつかない。
そういう例は本当に多いのです。
子供を抱え、病気の夫を支え、急に働き出すことになった妻の仕事には、高給は望めないのが実情なのです。
いつもより大変で、いつもより生活が苦しいなんておかしいのですが、仕方がありません。
それでも入院中の夫が少しずつ元気になっているとしたら、頑張れると思います。
励みにもなって、家族の絆が深まることもあります。今まで家族のために働いてくれていた夫に感謝したり、頑張っている妻を見て感謝する夫もいるでしょう。
だからこそ、入院費の心配など必要のない状況にしておきたいものなのです。
入院すると治療費以外のお金がかかることはご存じですか?部屋が個室なら差額ベッド代がかかります。
ホテルのような豪華な特別室を希望するようなVIPは別としても、2人部屋や4人部屋でも差額ベッド代がかかります。
食事代は、1日780円として日数分、その他にも患者本人の下着やパジャマ、日用品類、家族の交通費などがかかります。
ある統計では、差額ベッド代が平均5000円としていました。
毎日かかる金額を足していって、生命保険から支払われる「入院費用の日額」を決めておくと、いざというときに安心です。
自営業などで変わりの人を雇う場合などは、さらに別な費用がかかります。
大切な家族ですから、お金の問題でイライラしたりせず、治療に専念できると良いでしょうね。
