避けて通れない死亡保険

その名のとおり、加入者が死亡した時に支払われる保険ですが、大きく3つのタイプに分かれます。

人は必ず死ぬのだからと考えると、必ず保険金が受け取れる保険の種類と言うことができます。

例えば、自動車保険などは、事故を起こしたりしなければそのまま掛け捨てになることが多いのですが、死亡保険という名の生命保険だけは、必ず受け取れると考えて良いのです。

しかしその金額は、今からご説明するどのタイプなのかと、亡くなるタイミングによって決まってしまうのです。

自分自身がいつ死ぬのかなんて誰にも分かりません。

平均寿命などから想定して考える部分と、予定外で早く亡くなってしまう場合に残された家族が困らないようにという視点の両方で考えることになります。

先ず1つめの「定期保険」は、一定の期間だけ保険金支払いを約束するものです。

加入する際に、あらかじめ10年とか20年といったように保障期間を決めます。

その間に死亡したら保険金が支払われますが、満期になるまで生存していた場合は、保険料は掛け捨てとなり一切戻りません。

予想外に長生きできた時には、何だか損をしたような気がしてしまうのですが、その分、月々に支払う保険料が少額で済むというのがメリットです。

次に「終身保険」ですが、死亡するまで一生涯保障を受けられるというものです。

つまり、誰でも必ず受け取れる保険と言うことができます。

掛け捨てになってしまう「定期保険」よりも、月々に支払う保険料は高額になってしまいますが、途中で解約しても、解約返戻金があります。

場合によっては、支払った保険料よりも高額の解約返戻金が受け取れる場合もあるのです。

この場合は、その後の生活資金に使うことができますね。

もうひとつの死亡保険「定期付終身保険」は、終身保険を軸に、必要に応じたプラス保障を付けるというものです。

例えば、一生涯続く終身保険に入り、子どもの教育費がかかる期間(例えば大学を卒業するまで)だけ保障を厚くする「定期保険」をプラスすることです。

全体としては保険料が安く、必要に応じて保障を厚く設定できるので人気の保険と言えるでしょう。

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